
2025. 6/21(sat)-7/6(sun)
at any place I.s.s. present
宇都宮なお solo exhibition
侵蝕 - encroachment -
open: 14:00~21:00 (sat. & sun. 13:00~21:00)
close: Tuesday
私たちはみんな、気づかないうちに社会の規範や溢れかえる情報、心に潜む不安といった何かに侵蝕されているのに、無意識に日常として受け入れ平気な顔をして過ごしている。
そして私自身、絵を描くことに日常が侵蝕されているにも関わらず、自分の内の変化には気付かずにいる。
本展を通して描かれる少女たちの侵蝕され具合を客観的に眺めて、見えない変化や普遍的な機微をいま一度考えたい。
宇都宮なお (なおりん)
絵描き
感情や人間関係をテーマに制作
主にグループ展・SNSで作品を発表
最近の活動は小説トリッパー(朝日新聞出版)本文挿画、ザ・チョイス230回入選、231回準入選、ジャケットイラストなど
Instagram: @naoooorinrin
X: @naoooorinrin
t any place Interesting stuff showcase
好事家・山口’Gucci’佳宏(instagram: @y_gucci_y )が手掛ける、何処でも場所を問わず自身が興味のあるもの・事柄を紹介する企画。
主に懇意にして頂いているギャラリーを使用し、アートを中心に展開する。
instagram: @at_any_place_iss

レパー/B=コヌミ
2025. 5/3(sat) - 5/18(sun)
「キャラクター」や「キャラ」という言葉が日常に深く浸透してから、長い年月が経ちました。日常会話では「まるでキャラを演じているみたい」と軽快に語られ、SNSでは新たなキャラをまとった人々が次々と登場します。20年前と比べ、SNSの普及と進化により、キャラクターをめぐる考察の機会は飛躍的に増え、その概念は大きく変容しています。しかし、考察ではしばしば記号的に扱われる傾向も見られます。たとえば、公式設定がほぼ白紙の初音ミクが現れ、ユーザーが自由に理想の姿を創り出せる現象は、その多様性の象徴です。多くの創作者が画材や技法を通じてキャラクターに多彩な表情と表現力を吹き込み、絶えず新たな表現を追求しています。その結果、キャラクターはかつてない豊かな表現領域と多様性を獲得しました。本展では、キャラクターの記号的側面に焦点を当て、作品を通じてその可能性を深く探求します。

Round the world
POP UP STORE
2025. 4/25(fri) - 4/27(sun)
4/25...14:00-20:00
4/26, 27...13:00-20:00
福岡の伝説的ショップ「Round the world」のポップアップを開催いたします。
オーナー・バイヤーでもあるBerni Vinyl自身の手掛けるハンドメイドの洋服や、会期期間だけのスペシャルなアイテムを多数ご準備しております。
ぜひこの機会にお越しくださいませ。
⚫︎ Round the world ⚫︎
1987年に渡英し10年在住の間から現在に至りVivienne Westwood,Malcolm Mclaren, Worlds end classicsを中心に、様々な海外ブランドを手がけ、今年で38年目となる伝説的なショップ。
Instagram: @roundtheworld_bernivinyl

at any place I.s.s. present
KILA MIDORI solo exhibition
『I wanna go to Neverland』
2025. 4/5(sat) - 4/20(sun)
mon-fri)14:00-21:00
sat,sun)13:00-21:00
tue* CLOSED
主人公は、どことなく危うくてゆるい、ノスタルジックなキャラクター。
大人のための子供部屋をつくるイメージで制作しています。
KILA MIDORI
1993年生神戸出身
2023 アート台南/アート台中
2024 神戸元町歩歩琳堂画廊 / 阪急メンズ東京 個展 他
物心着く頃からなにか面白いものを作りたいという欲求があり、絵を描くことはそれを満たすための1番身近なツールでした。言葉にできないけれど、なんか面白いみたいな感覚を、少しでも共有出来ればと思っています。
Instagram: @midori_yoshimura04

GUL
solo exhibition 汁仙人
2024.11/23(sat) - 12/8(sun)
mon-fri)14:00-21:00
sat,sun)13:00-21:00
tue* CLOSED
GUL (ガル)
ヨンパチマンやアブストマンといったシールシリーズを展開する自作シール作家GUL(ガル)による今年初の展示ぢゃゾ!
ノベルティシール、ウエア、額作品、生原画などなど限定リリースをお見逃しなくぢゃ!

TOSHIHIRO EGAWA
solo exhibition WORSHIP
2024.10/26(sat) - 11/10(sun)
mon-fri)14:00-21:00
sat,sun)13:00-21:00
tue* CLOSED
江川敏弘 (TOSHIIHIRO EGAWA)
黒い紙に白の色鉛筆を用いる技法で、主に死や不条理を主題とした作品を制作する。
具象的かつ抽象的に描かれた人物や骸骨などを、人間の負の感情や社会的抑圧、無常感、そして生命と存在についての問いをモチーフに描く。

Hey4ro
solo exhibition FASCIATION
2024.8/17(sat) - 9/1(sun)
mon-fri)14:00-21:00
sat,sun)13:00-21:00
tue* CLOSED
Hey4ro
Heyshiro 見たくないものも見えてしまう瞼の透けた人々を、アンニュイに描き出す。 3Dグリッチ的表現も多用し、物事や人心の重なりや二面性を表現し、見る人の深部に共感を与える。

Shojono Tomo
solo exhibition BONDAGE CAMERA
2024.7/20(sat) - 8/4(sun)
mon-fri)14:00-21:00
sat,sun)13:00-21:00
tue* CLOSED
ボンデージカメラ(BONDAGE CAMERA) Bondageとは拘束行為や物などの意味に使われるが、私は「自身の動きや心理を制限することで安心や幸福感を得る行為」の視点で描く。 それは歩行を邪魔するボンデージパンツのように万人に理解されるモノではないかもしれない。
2023年にたどり着いたボンデージというワードはイメージとは裏腹に私を「自由」にさせてくれた。美術家としての初個展を大阪で開催した時のテーマは「人は生まれながらに6つのvirusに犯されている」だった。受身から自己の心理の声を聞くに至るまでの過去の変遷も見せる本展、あなたのボンデージも見つけてください。
Shojono Tomo
「SKINSHIP BURNY(スキンシップレスによる火傷)」という造語で人間のコミュニケーションの問題を絵画、立体、動画、インタラクティブ等で国内外で活動する現代美術家。 武蔵野美術大学教授で、美術評論家の高見堅志郎氏の推薦の下、大阪のギャラリーフェニーチェのバックアップを受けキャリアをスタート。近年は心理学や脳科学の学びを取り入れた創作を行う。
2011-2014アメリカのラッパーNICKI MINAJの衣装提供を行い、特にMTVの授賞式で着用したface maskと、片足だけになった靴下「marry me socks]姿が欧米で話題となり2024年再びNICKI MINAJのコスチューム展で世の固定概念を打ち砕く体験となった。 2024年、初の画集を(有)スタジオM・O・Gより発刊予定。
2000.NY UNDERGROUND FILM FESTIVAL 受賞(USA)
2009-2011. "KIMONO FUSION" OSTASIATISKA Museum ストックホルム(SWEDEN)
World Culture Museum ゴーセンバーグ(SWEDEN)
2011.8 NICKI MINAJ FASION AT MTV Video Music Awards (USA)
2013 Tokyo Crazy Kawaii Paris(FRANCE)代表作家(FRANCE)
2014. 江戸東京博物館 ART&FASHION SHOW(JAPAN)
2015 NEW CITY ART FAIR, Japanese Contemporary Art(NY/USA)
2021INTERNATIONAL CONTEMPORARY ART FAIR (TAIPEI)
2024.FASHION EXHIBITION CELEBRATING NICKI MINAJ 2024NYC(USA)

HOSHIMI RIKA
solo exhibition 欲望
2024.6/15(sat) - 6/23(sun)
mon-fri)14:00-21:00
sat,sun)13:00-21:00
tue* CLOSED
HOSHIMI RIKA
元家出少女。中間違えて芸能界にスカウトされ間違えてアイドルになり 不謹慎を起こす前にフェードアウト。 大人になり全世界にSEXを発信し皆んなのオナペットを経て 現在は『キラキラキンタマ金曜日』など作詞作曲をし絵画を描き 独自ならではの唯一無二のアーティスト活動している。

group artshow
“THE CHANNELING X ”
2024. 5/25(sat) - 6/9(sun)
UFO(未確認飛行物体)は目撃情報が多いにもかかわらず、宇宙人の存在や交信の事実を科学的に証明できずにいる。
カリフォルニア大学の研究チームは今後100年以内に地球からのシグナルを受信可能な星のリストを作成。 エイリアン(地球外知的生命体)文明が宇宙空間内にもし存在するのであれば、早ければ2029年に返信メッセージが地球に届く可能性があることを発見した。彼らはどの様な姿なのか。グレイ?人間が持つ概念からかけ離れた形態、もしくは微生物。考えればキリが無い。様々なアーティストが宇宙に対しての想い、ロマンを表現する展示会。
mon-fri)14:00-21:00
sat,sun)13:00-21:00
tue* CLOSED
濱口健(Ken Hamaguchi)
▶︎ https://www.instagram.com/hamaguchi_painter_jp/
Sean Starwars
▶︎ https://www.instagram.com/seanstarwars/
Mark Wigan
▶︎ https://www.instagram.com/markwigan/
Heyshiro
▶︎ https://www.instagram.com/hey4ro/
ネムレス(NEMLESSS)
▶︎ https://www.instagram.com/uxtxnx/
横内文彦(Fumihiko Yokouchi)